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音痴とは

音痴には大きく分けて2種類あるといわれています。
一番多いのが、「音域がずれている」タイプの音痴です。
自分では正しく歌えているつもりでも、聞いている人々には大きな違和感をもたらします。

もう一つの音痴は「発声が上手くできない」タイプの音痴です。
先ほどの例とは違い、歌っている当人も「音が違うな…」と分かっているのですが、正しい発声法が身についていないために、ちぐはぐな歌い方になっていまいます。
周りの人々が聞いている分には、先ほどの例と大差ないのですが、このタイプの音痴は自分が音痴であることに自覚的なので、かなりの羞恥心を伴います。
逆に、一つ目の例は自分が音痴であることに気づいていない場合も多いので、「下手の横好き」で「カラオケが大好き」という場合もあるようです。

一つ目のタイプの音痴は、周囲の人々が指摘しない限り、改善は見込めません。
歌っている当人に音痴であるという自覚が無いので、上達するためには第三者のサポートが欠かせません。
二つ目のパターンは、練習さえ積めば改善が見られる可能性が高いようです。
自分で「声が出ていない箇所」が分かるので、意識的に歌い方を変えることで上達につながります。
一人カラオケで黙々と練習に励む方はこのタイプの音痴が多いようです。

歌っている当人に音痴だという自覚がない場合は、それとなく気づかせてあげるか、あるいは黙認するしかないでしょう。
本人が楽しそうに歌っているのであれば、無理に音痴だと気づかせる必要はないのかもしれませんね。
「自分が音痴か否か」は、録音した歌を聴けばすぐに分かります。
念のために一度は聴いてみてはいかがでしょうか。

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